環境配慮樹脂の普及促進

地球温暖化などの環境問題・エネルギー問題が注目される中、当社では環境配慮樹脂を使用した製品開発に力を入れています。
従来の石油資源を原料とするプラスチックの代わりに、植物由来プラスチック(バイオマス)が注目されています。
当社でも以下の環境配慮樹脂を取り扱っております。

『 Biomass Polythylene 』(バイオマスポリエチレン)

植物を原料に製造されるバイオエタノールから取り出したエチレンを元に製造されるポリエチレンです。
今回ご紹介するバイオマスポリエチレンの元となるバイオマスエタノールは、主にサトウキビの搾汁から砂糖を精製した後に残るモラセス(廃糖蜜)を発酵させて作られたものです。
◎CO2排出量を多く削減することができます。
<弊社取り扱いバイオマスポリエチレン>
ダイレクトブロー

バイオマスプラスチック度 約96%
 
『 Biomass PET 』(バイオマスポリエチレンテレフタレート)

サトウキビの搾りかすであるモラセス(廃糖蜜)から精製したバイオマスエタノールを原料として使用しています。
PET樹脂組成の約30%を植物由来で構成することができます。
◎石化由来PETと比較し、温室効果ガスを全体で20%削減できます。
<弊社取り扱いバイオマスポリエチレンテレフタレート>
ストレッチブロー成形

バイオマスプラスチック度 約30%

※表示について
バイオマス由来成分の含有量が25%以上あれば、JBPA(日本バイオプラスチック協会)のBPマークを使用できます。
BPマーク使用の際は、JBPAへの会員登録と商品毎の登録、認証(有償)が必要です。

『再生PET樹脂』

工場、市場から回収したPETボトルを粉砕、洗浄しペレット化したもので、新品とほぼ同等の品質を確保することができます。

 

まほろばエコオフィス宣言

私たちは地球温暖化防止のため、次の活動に取り組みます。

1.事務所等のエアコン温度を冷房28℃、暖房20℃を目安に設定しています。
2.アイドリング、急発進を控え、エコドライブを心掛けます。
3.節電、節水
当社は成形機のヒーターなどに使う電気の使用が多く、2つの工場を合わせて毎月一般家庭約1,500軒分の電気を消費しています。電気を無駄なく使って少しでも地球温暖化を防止するため、プラスチック製品1kgあたりを生産するために使用する電気量の推移を毎月把握し、改善を進めています。
4.再利用・分別の徹底
プラスチック製品の原料となる樹脂を月あたり200トン近く使用しており、生産時のロスを少なくすることが大変重要です。製品として使われなかった樹脂量の推移を毎月把握し、効率よく使えるよう改善を進めています。また、製品として使われなかった樹脂のリサイクルにも努めています。
5.環境にやさしい製品の購入

太陽光発電への取り組み

本社工場屋上に太陽光パネル840枚を搭載しています。
(1枚あたり240W 合計201KW)
2013年6月3日に発電を開始しました。

AMEDESU-Q

地球温暖化につながるCO2削減の取り組みとして、エコ製品の製造に取り組んでいます。